キャンプで大人気なタークのフライパンを収納することができるケースBALLISTICS「TURK CASE」。タークのフライパンをキャンプ場に運搬する際に周りのキャンプギアを傷つけず、汚さず、安全に運ぶことができる収納ケースをご紹介します。
焚き火調理で活躍するタークのフライパン
耐久性に優れているため焚き火調理で大活躍するタークのフライパン。
焚き火周りをより無骨な雰囲気にできるそのデザイン性も相まって焚き火好きのキャンパーの間で支持されています。
タークのフライパンには職人が一つ一つ制作し値段も高価な鉄製一体型の「クラシック」と機械生産で持ち手との繋ぎ目がある比較的安価な「ロースト」があります。
タークのフライパンには純正ケースがない
タークのフライパンはキャンプのようなアウトドアでの使用をそもそも想定しているものではないので純正のケースがありません。
キャンプ場に運搬時に地味に不便
鉄製であるタークのフライパンは洗ったあとでも油脂や焚き火調理でのススが付いたままだったりします。何も保護しないで、そのまま持ち運んでしまうとそういった汚れが周りに移ってしまいます。
そこで筆者は運搬時には暫定的にビニールに包んで。
その上で収納ボックスに入れて運んでいましたが、これだと他のキャンプギアが傷ついたり、汚れが移ってしまうリスクがありました。
運搬時に便利な BALLISTICS「TURK CASE」
そんなタークのフライパンの運搬時に便利なのがBALLISTICS「TURK CASE」です。
BALLISTICSとは?
2002年に設立以降、時代に左右されない使い勝手のよいアイテムを数々展開し続けるガレージブランドです。ミリタリーやモーターサイクルなデザインが特徴。人気キャンプギアのカスタムパーツやケースなどを中心に販売しています。
サイズは3種類でカラバリも豊富
様々なサイズがあるタークのフライパンに合うよう「TURK CASE」には
- MINI TURK CASE:18cmと20cm共用サイズ
- TURK CASE:24cmと26cm共用サイズ
- LARGE TURK CASE:28cm専用
と3種類のサイズを用意されています。
カラーも
- COYOTE
- OD
- BK
- ウルフグレー
- MULTICAM
- MULTICAM-BK
- WL CAMO
- リアルツリーEDGE
- タイガーカモコットン
とバリエーションも豊富です。
前述した通りタークのフライパンには「クラシック」と「ロースト」の2つの種類がありますが、形に大きな差はないので「TURK CASE」はどちらのタイプにも対応します。
「TURK CASE」の特徴
「TURK CASE」の特徴をご紹介します。
内部が汚れないよう内袋を付属
油脂やススなどの汚れが残った状態でもケース本体に汚れが付くとことを軽減するための内袋が付属されています。
汚れた部分にすっぽり内袋をかぶせることができます。
底面は汚れが拭き易いターポリン素材
底面は地面に置いた際の汚れを拭き易いようにターポリン素材となっています。地面に置いて汚れても簡単に汚れを落とすことができます。
持ち手にウッドグリップがあっても収納できる
タークのフライパンの持ち手にAsimocraftsさんのasigripのようなウッドグリップを付けた状態でも。
参考3ヶ月待ちしたアシモクラフツの「asigrip_tk」が到着!タークのフライパンに装着してみた
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ケースの持ち手収納部分はかなり余裕があるので。
問題なく収納することができます。
周りを傷つけず、汚さず、安全に運搬できる
「TURK CASE」を活用することで、収納ボックスに入れてもで厚く保護されているので周りのキャンプギアを傷つけることや汚すこともありません。
収納ボックスに入れずともそのまま車に積載することもできます。
最後に
以上が「 TURK CASE」のご紹介です。
車でのキャンプ場への運搬の際は走行時の揺れなどで大事なキャンプギアが傷ついてたりすこともあります。大事なギアを守るためにも収納ケースはとても重要。タークのフライパンを愛用している方にはおすすめのアイテムと言えそうです。
この記事が購入の際の参考になれば幸いです!