キャンパーの間で絶大な人気を誇るアウトドアスパイス「ほりにし」。そんな「ほりにし」のプレミアムバージョン「ほりにしプレミアム(金のほりにし)」を入手したのでご紹介。「ほりにし」と「金のほりにし」との違いも比較してみました。
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「ほりにしプレミアム(金のほりにし)」とは?
和歌山県のアウトドアショップ「Orange」のマネージャー掘西さんが開発し、アウトドアスパイスの火付け役となったスパイス「ほりにし」のプレミアムバージョンです。「ほりにし」よりさらに高級感のある味が楽しめます。
ブランド | ほりにし |
商品名 | 金のほりにし |
価格 | 1,590円 |
容量 | 100g |
「ほりにし」と「金のほりにし」の違い
「ほりにし」と「ほりにし辛口」の材料を比較してその違いを比べてみました。
「ほりにし」の原材料
食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(原材料の一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
まずは「ほりにし」の原材料がこちらです。
「金のほりにし」の原材料
食塩(アメリカ製造、国内製造)、ガーリック、黒コショウ、白トリュフソルト、赤唐辛子、粉末醤油、レッドベルペパー、ミルポアパウダー、コリアンダー、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリーシード/調味料(アミノ酸等)、香料、リン酸Ca、(原材料の一部に乳成分・小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
続いて「金のほりにし」の原材料です。
希少価値が高い「白トリュフソルト」を配合
ベースは「ほりにし」と同じ印象ですが、なんと「金のほりにし」には冬しか収穫することができない希少価値が高く、香りの良い「白トリュフソルト」が配合されています。
原材料の比較一覧
ほりにしの原材料 | 金のほりにし |
|
|
大きな違いとしては「金のほりにし」には前述した通り「白トリュフソルト」が追加されています。また、「香料」といった香りがつけるための材料も追加されていました。
一方、「ほりにし」にしかないものとして「植物油脂」という材料がありました。「ほりにし」の方が油分が多いスパイスなのかもしれません。
実食
では実際にスパイスを使って実食した模様をレポートしていきます。
焼肉
オーソドックスに焼肉です。
トリュフは加熱すると風味も味も薄くなってしまうらしく、加熱料理は調理した後に使うのがおすすめだそうです。
試した食材は
- カルビ
- 牛タン
- 鶏肉
- 野菜類
になります。
まずはカルビです。「ほりにし」とは違った高級感ある風味が肉と合わさりめちゃめちゃ美味しかったです。まさに「プレミアム」の名の通り「高級感」と表現したくなるようなら豊かな香り。「ほりにし」とはまったく別なスパイスに仕上がっています。
続いて牛タン。高級感ある風味と牛タンの香ばしさが合わさって絶妙な味わい。こちらもめちゃめちゃ美味しかったです。
続いて鶏肉。牛より少し淡白な鶏肉ですが「高級感」が増して贅沢な味わいになりました。
最後は野菜類。こちらも文句なしにぴったりでした。
最後に
以上がアウトドアスパイス「金のほりにし」のご紹介です
やはり「ほりにし」と同じく焼肉やBBQにもぴったりなスパイスといえそうです。
肉の他にも卵や野菜との相性が良く、卵料理やサラダ、また、クリーム系のパスタやチーズとの相性もよいそうで、振りかけるだけでリッチな味わいが楽しめるとのことです。
この記事は商品購入の参考になれば幸いです!
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