キャンプで利用者が増加中のポータブル電源。そんなポータブル電源市場のリーディングカンパニーとして躍進するBLUETTIさんから史上最小の容量拡張可能ポータブル電源「AC60 & B80」が登場。容量拡張可能ポータブル電源とはどんな製品なのか?気になるその特徴をご紹介します。
容量拡張可能ポータブル電源「AC60 & B80 」とは?
ポータブル電源のトップブランド「BLUETTI」さんから2023年4月18日(火)に販売される最新モデルのポータブル電源です。
「AC60」と「B80 」はそれぞれ別の製品となっており、「AC60」はわずか8.6kgとコンパクトながら、出力600W、容量403.2Whとパワフルな給電力を持つポータブル電源。一方、「B80」は「C60」の容量を増設するための拡張バッテリーで、「AC60」へ繋げることで、その容量をさらに増設することができます。
アウトドアに最適なポータブル電源
「AC60 」は45dBと静かな動作音も特徴で、キャンプでも周囲に迷惑をかけず使うことができます。
「AC60 & B80」はともに本体表面に防水・防塵試験済みの素材のみを使用。悪天候はもちろん、オーバーランディングやビーチキャンプなどでも水滴や砂埃を心配せず、さまざまなアウトドアシーンで使うことができます。
拡張バッテリーはポータブル電源にも
「B80」には出力ポートも搭載。「AC60」の拡張バッテリーとしてだけでなく、独立したポータブル電源としても使うことができるのも大きな特徴です。
さまざまなデバイスに充電できる
「AC60」は7種類の出力ポートを備え、さまざまなデバイスに同時に給電することができます。電力リフトモードでは定格出力1200Wの電気製品にも対応。バッテリー状態はLEDスクリーンに表示され、充放電の残り時間など役立つ情報をひと目で確認可能。スマートフォンの専用アプリを使うことで、リアルタイムに動作状況を把握し、操作することもできます
一方、「B80」も「AC60」と同様に高度なバッテリーマネジメントシステム(BMS)を搭載。USB-A、USB-C、シガーソケットポートの3種類の出力ポートから他のデバイスへ給電することができます。
連泊キャンプの場合、途中でポータブル電源の充電がきれてしまうこともありますが、予め拡張バッテリーにより容量を増設しておけば余裕をもってキャンプを過ごすことができそうです。また、拡張バッテリー自体からも給電できるのでデュオキャンプやグループキャンプの時に2つに分けて使うのも便利そうですね!
販売情報
● 発売日
AC60+B80 は4月18日(火)よりBLUETTI公式サイト、Amazon 楽天、Yahoo!、BLUETTIストア秋葉原 で販売開始予定。
● BLUETTI(ブルーティ)について
中国・深圳に拠点を置くポータブル電源のリーディングカンパニーです。2009年にスタートしたパワーオークグループのブランドで、10年以上の経験、100人以上の研究開発チーム、1,000人体制の自社工場を有し、世界70以上の国と地域で製品をご愛顧いただい
ています。社名のBlueは ”青い地球、青い空、エコ”、続くT はTomorrow(未来)、もう1つのTは Technology(技術)、最後のIは Innovation(革新)を意味します。
■「AC60+B80」商品詳細:https://www.bluetti.jp/pages/ac60-b80
■BLUETTI日本公式サイト:https://www.bluetti.jp/
■BLUETTI公式Twitter:https://twitter.com/BLUETTI_JAPAN