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DOD「カマボコテントミニ」で石油ストーブは使えるか?冬キャンプで徹底レポート

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冬キャンプでのカマボコテントミニDODで人気の2ルームテント「カマボコテントミニ」で冬キャンプに挑戦してきました。

暖房として石油ストーブを使用。

「カマボコテント」より小さいサイズの「カマボコテントミニ」で石油ストーブを使えるのか?そして冬キャンプをどう過ごしたのかをレポートします。

「カマボコテントミニ」での石油ストーブの使用は本来推奨されていません。利用の際は自己責任となりますのでご注意ください。密閉されたテント内での石油ストーブの利用は一酸化炭素中毒の危険があるので大変危険です。もし使用する場合一酸化炭素警報機で注意をはらうとともに十分に換気できる環境で利用してください。

モトフさん
では早速紹介していきます

そもそも「カマボコテントミニ」とは?

DODの人気テント「カマボコテントミニ」アウトドア用品ブランド「DOD」の2ルーム型トンネルテントです。

トンネルテントの火付け役として人気の「カマボコテント」をミニサイズにしたモデル。

「カマボコテント」よりコンパクトで2~3人がゆとりを持って過ごせるのでカップルや小さな子供連れに最適なテントです。

「カマボコテント」このミニも含め大変人気で定期的な抽選での販売のため入手困難なアイテムとなっています。

補足2019年12月に「カマボコテント」の最新モデル「カマボコテント3」の販売が発表されました。それに伴い「カマボコテントミニ」の製造は終了し今後は後継モデルとして「カマボコテント3S」が販売されるようてす。

冬対応のモデル?

「カマボコテントミニ」はオールシーズン対応となっているので冬でも使用可能です。

大型のベンチレーターとスカートがある「カマボコテントミニ」」冬場にテント生地の下から風が入り込むことを軽減するスカートを搭載

また、寒暖差で発生する結露を軽減する大型のベンチレーターも4箇所ついています。

とはいえ、やはり石油ストーブか薪ストーブなどの暖房器具も必須です。

そこで今回石油ストーブを使った冬キャンプに挑戦してきました。

「カマボコテントミニ」での冬キャンプ

ではここからは「カマボコテントミニ」での石油ストーブを使った冬キャンプをレポートしていきます。

成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場の模様今回冬キャンプに挑戦したのは千葉県にある「成田ゆめ牧場ファミリーオートキャンプ場」。

時期は12月下旬。この日は気温に恵まれ日中は15℃ほどもありました。

冬キャンプでのカマボコテントミニキャンプサイトはこのように設営。

2ルームのためリビングがあるのでタープは設営しませんでした。

テント内のレイアウト

石油ストーブを設置した「カマボコテントミニ」のレイアウト(1)石油ストーブを設置した「カマボコテントミニ」のレイアウト(2)テント内部はこのようにレイアウト。

リビングの中央部分に石油ストーブを設置。

なお、使っているギアは主に以下です。

  • 石油ストーブ:トヨトミ「レインボーストーブ」
  • 囲炉裏テーブル:DOD「テキーラテーブル」
  • サブテーブル:ユニフレーム「焚き火テーブル」

これらのギアを使ったレイアウトでもリビング部分は窮屈にはなりませんでした。

モトフさん
トヨトミ「レインボーストーブ」のレビュー記事もあります。
トヨトミの「レインボーストーブ」を徹底レビュー|収納ケースや冬キャンプについて

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「テキーラテーブル」はスペースを取らず石油ストーブを囲めて使えるのでおすすめです。

石油ストーブを設置した「カマボコテントミニ」のレイアウト(3)この日のキャンプは2人でしたがチェアを2つ置いてもゆったり過ごせるスペースを確保できました。

石油ストーブについて

冬キャンプの12月下旬の夜気温夜になるとだいぶ気温が下がり石油ストーブをつける前では9℃ほどでした。

「カマボコテントミニ」で石油ストーブをつけた状態

ここで石油ストーブを点火。

忘れちゃいけない一酸化炭素警報機

「カマボコテントミニ」に吊るした一酸化炭素チェッカー2点火と同時に忘れてはいけない一酸化炭素警報機。

この日使ったのはDODの「キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」です。

モトフさん
「キャンプ用-一酸化炭素チェッカー2」のレビュー記事もあります
テント内の一酸化炭素をアラート|DOD「キャンプ用一酸化炭素チェッカー2」を徹底レポート

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カマボコテントミニのベンチレーション

なお夜は入り口などを開けておくと寒いのでこの時は4箇所のベンチレーター以外は閉めた状態でした。

危険かと思いましたが、試しに入り口を閉めてみても警報機は鳴らなかったので。

モトフさん
とはいえ、入り口のジッパーは閉めずタイミングとしては2時間おきに換気しました

テント内での石油ストーブの使用は本来推奨されていません。かならず定期的な換気と一酸化炭素警報機も合わせて使いましょう。

石油ストーブ点火後の気温

「カマボコテントミニ」石油ストーブ点火後の気温

1時間ほど経過して温度計を再度見てみると。

気温が20℃近くまで上昇していました。

モトフさん
これくらいの気温だとテント内は快適でした

ただし、暖かい空気は上にいってしまうので足元が多少寒かったです。

ですのでサブ暖房としてカセットガスヒーターなどがあってもいいかなと思いました。

また、ストーブの上に乗せてファンが回る「ストーブファン」というアイテムもあるらしく、これがあれば上に溜まった暖かい空気が巡回してテント内全体が暖かくなるとのこと。

こういったアイテムも併用してもいいかもしれません。

「カマボコテントミニ」に石油ストーブを設置したレイアウト(5)

この日は気温も下がることなく警報機も鳴ることなく快適に過ごすことができました。

通気性の良い大型のベンチレーターと定期的な換気のおかげで十分に換気された環境が作れていたようです。

就寝時は危ないのでストーブは消して就寝。

テントがコンパクトなので天井が溶けるのでは?という懸念もあったのですがこの石油ストーブにそこまでの火力はないようでいらぬ心配でした。

結露について

冬キャンプは寒暖差によって結露が発生しますが「カマボコテントミニ」はどうだったかというと。

「カマボコテントミニ」冬キャンプで発生した結露

翌朝天井を見てみるとやはり結露は発生していました。

ただ、大量に滴るほど発生はしてませんでしたので拭いてしまえば問題なかったです。

また、インナーテント内では発生しないのでシェラフが濡れることはなかったです。

テントの結露を拭くのに便利な100均アイテム

ちなみにですがテント内の結露を拭くのにこういったアイテムがあると便利です。

本来は100均で買えるホコリを取るための道具ですが、水分の吸収力がよく天井などを効率良く拭くことができるのでおすすめです。

朝食作りに便利な石油ストーブ

冬キャンプの朝食作りに便利な石油ストーブ

朝には再びストーブを点火。

朝はとても寒いので起き抜けにすぐ暖を取れるのも良かったです。

その際にストーブの天井が五徳になっているのでそのまま朝食も合わせて作ることができ便利でした。

石油ストーブの五徳で焼いたホットケーキ

おいしそうなホットケーキが焼けました。

30℃まで上昇したテント内

ちなみにこの日は前日と同じく暖かく昼頃まで石油ストーブをつけていたらテント内の温度が30℃までいきました。

モトフさん
日中は本来なら石油ストーブが必要ない気温でした。もはや暑かったです

まとめ

では最後にこれまでのポイントをまとめてみました。

  • 「カマボコテントミニ」でも問題なく石油ストーブは使える
  • 冬キャンプも問題無し
  • テント内の気温は10℃以下から20℃近くまで上昇する
  • 一酸化炭素警報機も合わせて使うこと
  • ベンチレーター以外は閉めて問題ない
  • ただし換気のタイミングは2時間おきにはすること
  • 結露は発生するが吹けば問題ないレベル
  • 石油ストーブがあれば起き抜けにすぐ暖を取れて朝食も作れる

以上が「カマボコテントミニ」における石油ストーブと冬キャンプのレポートです。

モトフさん
「カマボコテント」購入の際の参考になれば幸いです!
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モトフさん

モトフさん

キャンプと音楽を愛するWEBエディター。自分で体験したことだけをレビュー&レポートしていくことにこだわり記事を発信中。
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