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ソロキャンプ

マタドール「ミニポケットブランケット」|持ち運びに便利な万能シートとは?

マタドール ミニポケットブランケット

超軽量コンパクトなレジャーシート、Matador(マタドール)の「ミニポケットブランケット」をご存知でしょうか?持っていることも忘れてしまいそうなほど軽量コンパクトなので、荷物がかさばりがちなソロキャンプに最適。そんな「ミニポケットブランケット」をご紹介します。

マタドール「ミニポケットブランケット」とは?

マタドール ミニポケットブランケット

撥水性と耐久性に優れたレジャーシートです。収納時は手のひらに収まるほど軽量コンパクトながら、使用時には1mを超える長さに広げることができます。できる限り荷物を軽くしたいミニマム志向のソロキャンパーにおすすめなアイテムです。

本記事で紹介しているので旧モデルです現在は最新モデルの「ミニポケットブランケット3.0」が販売されています。

なお、グループにおすすめなより大きいタイプの「ポケットブランケット 3.0」なども展開されています。

スペッック情報

ブランド名Matador
商品名ミニポケットブランケット
価格2,970 円(税込) ※価格は旧モデルのものです。
サイズ18cm×71cm
収納サイズ5cm×8cm×2.5㎝
重量37g

購入はコチラ

「ミニポケットブランケット」のレビュー

では実際に商品をレビューしていきます。

開封

マタドール ミニポケットブランケットのパッケージ

箱にパッケージされた状態。カラーはレッド/グレーです。

マタドール ミニポケットブランケットのパッケージ側面

パッケージ側面です。

マタドール ミニポケットブランケットのパッケージ裏面

パッケージの裏面です。

マタドール ミニポケットブランケット手のひらに乗せた状態

取り出すとこんな感じ。手のひらが余るくらいコンパクトです。

重量

マタドール ミニポケットブランケットの重量

実際の重量を測ってみました。重量「37g」。公式スペック情報通りの重量です。

サイズ感

マタドール ミニポケットブランケット収納時のサイズ感

サイズ感をわかりやすいほう500mlペットボトルと並べてみました。収納時はペットボトル半分以下のサイズ感ですね。

マタドール ミニポケットブランケット広げた状態

広げた状態です。ペットボトル何個分かわからないほど大きく広がりました。

便利なポイント

軽量コンパクトだけじゃないマタドール「ミニポケットブランケット」の便利なポイントをご紹介します。

収納袋が縫い付けてある

マタドール ミニポケットブランケットの収納袋

このブランケットにはあらかじめ収納袋が縫い付けてあります。ですので収納袋をなくす心配がなく、収納を楽に行うことができます。

折り畳み用のガイドラインがある

マタドール ミニポケットブランケットのガイドライン

折り畳みやすいようステッチのガイドラインが入っているので。

マタドール ミニポケットブランケットのガイドラインで畳む_1

このラインに沿って畳んでいくだけで。

マタドール ミニポケットブランケットのガイドラインで畳む_2

どんどんコンパクトになり。

マタドール ミニポケットブランケットのガイドラインで畳む_3

簡単に収納袋に入れることができます。

利用シーン

ここから実際の利用シーンをご紹介します。

小休憩のレジャーシートに

マタドール ミニポケットブランケットに座る模様

まずは王道のレジャーシートです。キャンプはもちろん、登山での小休憩やピクニックでの食事などの際、ポケットから取り出してさっと敷けるので便利です。

設営時の荷物置きに

マタドール ミニポケットブランケットのテント設営時の荷物置き

キャンプの設営時に荷物を置く際に活躍します。ソロキャンプのギア類なら結構な量が置けます。大事なギアを地面に直置きせずにすみます。

作業時のシートに

マタドール ミニポケットブランケットを作業シートに

作業時に地面敷くシートにもなります。例えば膝をついて行う薪割りなどの際に大事な服を汚さずにすみます。

焚き火時のギア置きに

マタドール ミニポケットブランケットのキャンプで使う

焚き火の際にその周りにギアが地面に散乱したりしますが「 ミニポケットブランケット」を使うこと直置きせずにすみます。また、薪を置くことで地面からの湿気対策にもなります。

焚き火に近すぎは注意

火の粉で穴が空いたマタドール ミニポケットブランケット

焚き火周りで使う際は火の粉に注意してください。このブランケットは熱に弱いナイロン素材ですので熱に弱く、筆者は焚き火に近すぎたため、ほんの少しの火の粉が当たっただけでこの通り大きな穴が空いてしまいました。

最後に

以上がマタドール「ミニポケットブランケット」のレビューになります。

筆者としてはギア類や服を大事にしたく地面の泥がつかないよう小さめのレジャーシートを携帯していたのですが、良くあるポリエチレン素材のものは以外とかさばることからよりコンパクトなもの探していたところ出会ったアイテムでした。

なお、ソロキャンプでしたら今回ご紹介した「ミニポケットブランケット」で問題ないですが、グループキャンプなどの場合はよりサイズの大きいタイプの「ポケットブランケット 2.0」がおすすめです。

この記事が「ミニポケットブランケット」の購入を検討している方の参考になれば幸いです!

「ミニポケットブランケット」の購入はコチラ

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  • この記事を書いた人
モトフサン

モトフさん

キャンプ歴10年のベテランキャンパー兼WEBエディターです。自身が経験したことを元にその商品や場所を深く知るための情報を発信しています。 プロフィール詳細はこちら

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