キャンプで人気の石油ストーブ、トヨトミ「レインボーストーブ」。ランタン調のデザインが魅力ですが、持ち手が金属のコイルスプリングのままなのでちょっと持ちづらいと感じている方も多いのではないでしょうか? そんな方におすすめしたいのが、ガレージブランド「asimocrafts(アシモクラフツ)」さんの石油ストーブ用グリップ「asigrip_6」。本記事では「asigrip_6」をトヨトミ「レインボーストーブ」に装着した模様と交換方法をご紹介します。
この記事はこんな方におすすめ
- 「asigrip_6」がどんなストーブに付けられるか知りたい
- レインボーストーブの持ち手を交換する手順が知りたい
- ストーブをもっとおしゃれにカスタムしたい
「asigrip_6」とは?

焚き火系ギアを中心に制作・販売しているガレージブランド『asimocrafts(アシモクラフツ)』さんの、石油ストーブの持ち手(ハンドル)をカスタムするための耐熱シリコン製グリップです。「A」のマークが刻印されたグリップは、アシモクラフツさんを代表するギア「asigrip(アシグリップ)」シリーズの一つ。当サイトではこれまでにタークのフライパン用「asigrip_tk」、スノーピーク「フォールディングトーチ」用「asigrip_ft」をレビューしてきましたが、今回はストーブ用となります。
ガレージブランドとは?
スペック情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | asimocrafts(アシモクラフツ) |
| 商品名 | asigrip_6 |
| 価格 | ¥4,400(税込) |
| 素材 | 耐熱シリコン |
| 耐熱温度 | 200℃ |
| サイズ | 約3cm×8cm |
| 対応パイプ径 | 6mm以下 |
| カラー | ブラック(艶消し) |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら>> |
対応しているストーブ
中心に6mmの貫通穴が開いており、6mm以下の径のパイプで幅8cmの箇所に取り付け可能なグリップです。公式サイトや取扱店の情報によると、トヨトミのレインボーストーブやGEAR MISSION、フジカハイペット、アルパカストーブなど、キャンプで人気の石油ストーブに幅広く対応しているとのこと。
注意
対応をうたっているストーブでも、購入前に取り付け箇所のサイズと、持ち手のクルクルパーツ(コイルスプリング)が取り外せるかは必ず確認するよう公式サイトでも案内されています。
「asigrip_6」のレビュー

ではここからは実際に購入した「asigrip_6」をレビューしていきます。
開封

パッケージの中には「asigrip_6」本体、ブランドロゴのステッカー、そして注意書きの紙が同封されていました。
グリップは艶消しのブラックで、多面体を組み合わせたような無骨なデザイン。中央にはお馴染みの「A」のマークが刻印されています。シリコン製なので手触りはしっとりとしていて、握ったときに滑りにくそうな質感です。
ココがポイント
艶消しブラックの無骨なデザインで、シリコン製ならではの滑りにくい質感
グリップ交換に伴う大事な注意点

同梱されている注意書きには大事なことが書かれています。要約すると以下のとおりです。
- 「asigrip_6」はストーブの持ち手の交換用グリップで、既存のクルクル(コイルスプリング)を回して外してから、スリットに合わせてはめ込む
- スリット部は外せるようにあえてそのままになっている。気になる場合は自身の判断でボンド等で接着する
- 交換作業時の破損や怪我には十分注意する
- 万が一の商品の破損や怪我についてアシモクラフツさんは責任を負わない
ココがポイント
交換は自己責任。作業前に注意書きを必ず読んでおく
「asigrip_6」の交換方法解説

では、ここからは実際にトヨトミ「レインボーストーブ」でグリップを交換した手順を解説します。使用したストーブは当サイトでもレビューしている「RL-250」です。
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注意
「asigrip_ft」の時と同じく、交換作業は完全に自己責任となります。本記事で紹介する交換方法も筆者の自己流ですので、参考にされる場合は自己責任でお願いします。また、耐熱シリコン製とはいえストーブ使用中はグリップも熱くなるので火傷にはご注意ください。
「asigrip_ft」のようにノコギリやクリッパーで既存グリップを壊す必要はなく、工具なしで交換できます。手順は大きく分けて4ステップです。
step 1 ストーブ本体からハンドルを外す

レインボーストーブのハンドルは、天板の左右にある穴にハンドルの両端が差し込まれている構造です。

ハンドルの端の部分をアップにするとこんな感じ。天板の金具にハンドルの先端が通っています。

ハンドルの端を持ち、穴から引き抜くように外します。

片側の先端が抜けたところ。

片側が外れると、もう片側も同じ要領で簡単に外れます。

ハンドルがストーブ本体から完全に外れた状態です。特に固くもなく、純正の持ち手は簡単に外すことができました。
ココがポイント
純正ハンドルは天板の穴から引き抜くだけで簡単に外せる
step 2 ハンドルからコイルスプリングを外す

外したハンドルと「asigrip_6」を並べたところ。ハンドルの中央にあるコイルスプリングが、注意書きにある「クルクル」パーツです。

コイルスプリングのアップ。ハンドルのパイプに巻き付いているだけで、固定はされていません。

スプリングをクルクルと回しながら、ハンドルの端の方へずらしていきます。

回すごとに少しずつ端へ移動していき。

ハンドルの先端から抜けば取り外し完了です。こちらも工具は一切不要でした。
ココがポイント
コイルスプリングは回しながら端へずらすだけで外せる
step 3 「asigrip_6」をハンドルに装着する

「asigrip_6」の側面にはスリット(切れ込み)が入っています。ここを指で広げて。

スプリングがあった位置にハンドルのパイプを合わせて、スリットにはめ込みます。シリコン製で柔らかいので、力を入れなくても簡単に装着できました。

装着後を斜めから見るとこんな感じ。

正面から。ハンドルのパイプにぴったりと収まっています。注意書きにはスリット部をボンドで接着してもよいとありましたが、はめ込んだだけでもしっかり固定されており、特に気にならなかったので接着はしていません。
ココがポイント
スリットを広げてはめ込むだけ。ボンドで接着しなくてもしっかり固定される
step 4 ハンドルをストーブに戻す

最後にハンドルの両端を天板の穴に差し込めば交換完了です。実際に握ってみるとこんな感じ。

横から見たところ。コイルスプリングの時と比べて手のひらに当たる面が広くなり、グリップ力が上がってストーブが格段に持ちやすくなりました。

個人的にはスリット部はボンドで装着しなくても特に気にならなかったです
ココがポイント
グリップ力が上がりストーブを持ち上げやすくなる
キャンプでの模様

「asigrip_6」を装着したレインボーストーブをキャンプで使ってみました。

赤いレインボーストーブにマットブラックのグリップがアクセントになって、ストーブがさらにおしゃれになりました。レインボーストーブ自体がランタン調でキャンプ映えするアイテムですが、グリップを変えるだけでぐっと無骨な雰囲気になりますね。

キャンプ場では設営や撤収、テント内での位置調整などでストーブを持ち上げる機会が意外と多いもの。グリップのおかげで持ち運びも楽になりました。

グリップのアップ。「A」のマークがいい感じです。

まとめ
最後にこれまで紹介したポイントをまとめてみました。
- 艶消しブラックの無骨なデザインで、シリコン製ならではの滑りにくい質感
- 交換は自己責任。作業前に注意書きを必ず読んでおく
- 純正ハンドルは天板の穴から引き抜くだけで簡単に外せる
- コイルスプリングは回しながら端へずらすだけで外せる
- スリットを広げてはめ込むだけ。ボンドで接着しなくてもしっかり固定される
- グリップ力が上がりストーブを持ち上げやすくなる
- 赤いストーブにブラックのグリップがアクセントになりさらにおしゃれに
「asigrip_ft」のように既存グリップを壊す必要がなく、工具なしで気軽に交換できるのが「asigrip_6」の大きな魅力。レインボーストーブ以外の石油ストーブにも対応しているので、ストーブの持ち手が気になっている方はぜひチェックしてみてください。
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以上がアシモクラフツ「asigrip_6」のご紹介です。石油ストーブのカスタムを考えている、そんな方の参考になれば幸いです!



