【ブラックフライデーで大幅プライスダウン！】Dabbsson「DBS1400 Pro」｜キャンプにおすすめしたい大容量ポータブル電源の魅力をご紹介

防災用としてのニーズに加え、キャンプ用としても利用者が急増しているポータブル電源。さまざまなメーカーから多種多様なモデルが販売されていますが、キャンプ用としてどんな電源を買えばいいか悩んでいませんか？　そんな方におすすめしたいのがキャンプで活躍するポータブル電源、Dabbsson「DBS1400 Pro」。本記事ではそんなポータブル電源「DBS1400 Pro」の魅力をご紹介します。

提供：DABBSSON新エネルギー有限会社

Dabbsson「DBS1400 Pro」とは？

「未来をより持続可能な世界に変える」ことを目標にクリーンなエネルギーに関わる事業を展開しているDabbssonさんが開発・販売しているポータブル電源です。「大容量」「高出力」「長寿命」「安全性が高い」というのが大きな特徴で、さまざまな電化製品へ電力を供給することができます。

今ならブアックフライデーで大幅プライスダウン！

なお、現在、Dabbsson公式サイト、Amazonストア、楽天ストアなどで「Dabbssonブラックフライデー2024」キャンペーン期間中となっており、Dabbsson製品が今年最大級の大幅プライスダウン中！最大55%OFFとなっています。

キャンプにおすすめしたい大容量のポータブル電源

昨今はキャンプなどのアウトドアでも利用者が増えているポータブル電源。キャンプ場でも電化製品が使えて大変便利ですが、一方でモデルによっては蓄電できる電力の容量が少なく、キャンプ中に電力がなくなってしまうなんてことも。しかし「DBS1400 Pro」は1382Whの大容量ポータブル電源なので長時間に渡り電化製品へ電力を供給することができます。

Dabbsson「DBS1400 Pro」の開封

ここからは実際に製品を開封した模様をご紹介していきます。

包装箱とその中身

包装箱はブランドのロゴが印刷されたしっかりした作りの箱でした。

中には発泡スチロールとその上に小さな箱が。

発泡スチロールはクッション性のあるかなり分厚いものでした。

発泡スチロールを開けると製品本体があり、本体はさらに綺麗なビニールで包装されていました。

内容物

包装箱の中には

• ポータブル電源本体
• 保証カード
• 充電ケーブル一式が入った小箱
• ユーザーマニュアル

が入っていました。　

保証カード

保証カードもしっかり同封されており、公式サイトでユーザー登録すれば5年保証とのこと。

充電ケーブル

充電ケーブル一式が入った小箱の中には

• AC充電ケーブル
• シガーソケット充電ケーブル
• ソーラー充電ケーブル

が入っていました。AC充電ケーブル以外も最初から同封されているのはありがたいですね。

ユーザーマニュアル

ユーザーマニュアルは表紙からは英語表記ですが。

中には日本語表記も掲載されており。

日本語の説明部分は詳細に使い方などが記載されていました。FAQなどもあり、分かりやすかったです。

なお、保証カードが入った封筒の裏面はクイックガイドになっており、ここには基本操作の方法が記載されていました。ユーザーマニュアルは少しボリュームもあるので読み込むのも時間がかかったのですが、クイックガイドのおかげで基本操作を簡単に理解することができました。

Dabbsson「DBS1400 Pro」の充電方法

バッテリーへの充電方法を解説します。

AC充電ケーブルでの充電

基本の充電は小箱内に同封されていたAC充電ケーブルを使います。

充電ケーブルをポータブル電源の左側面にあるAC入力ポートに挿して。

コンセントに挿せば充電開始です。

充電中は本体の液晶にある％表示からどれくらいまで充電できているかを確認できます。

AC急速充電機能を搭載

なお、「DBS1400 Pro」はAC充電ケーブルのみAC急速充電という機能を搭載しており、AC入力ポートの横にあるボタンを上にスライドすることで同機能が起動。この機能を使うこと45分で80%容量までの急速充電が可能となっています。もし、キャンプ前日に充電し忘れても1時間もあれば満充電にできるのでキャンプの出発前にはリカバリーできそうです。

シガーソケット充電ケーブルでの充電

また、シガーソケット充電ケーブルを使えば車での充電も可能。キャンプ場への車の移動中でも充電することができます。

バッテリーの安全性と使用寿命

充電先となるバッテリーにおいては従来の液体電解質の電池ではなく安全性が最も高い半固体電池が採用されています。バッテリーへの耐久実験である針刺し試験においては、一般的な液体電解質の電池は発火や発煙、バッテリー温度の上昇などが起こるのに対し、半固体電池は変化を起こさずに正常な状態を維持するなど、半固体電池は液体電解質の電池に比べバッテリー温度の上昇などで起こる発火のリスクが低いのが特徴です。また、独自のBMSモジュール(バッテリーマネージメントシステム)とAIの組み合わせにより、4500回以上繰り返し使うことができ、15年以上の長い使用寿命を持つことも大きな特徴です。

Dabbsson「DBS1400 Pro」のキャンプでの使用例

では、ここからは実際にキャンプ場で使用した模様を交えてご紹介します。

車運搬における積載時の注意点

まず初めに車でキャンプ場まで運搬する際の注意点となります。「DBS1400 Pro」は大容量のためサイズも「432*254.5*303(mm)」とそれなりにあることから車での積載時にある程度のスペースが必要となります。実際に筆者が運搬した時は軽自動車の助手席の３分の2ほどのスペースを使うことになりました。ただ、サイズ的にもっと大きいキャンプギアもありますので車で運搬するにはなんら問題ないサイズ感ではあります。

キャンプサイトでの設置場所の注意点

続いての注意点ですが、サイズと同じく「DBS1400 Pro」は大容量のため重量も「20.5kg」とそれなりにあることから耐荷重が低いテーブルやラックに乗せてしまうと転倒する危険性があるため、耐荷重が高く安定感のあるものに載せる必要があります。実際に筆者は耐荷重が30kgまである折りたたみテーブルの上に設置しました。ただ、キャンプ用のテーブルやラックは耐荷重も高く安定感もあるものが多いのでキャンプで使用するには何ら問題ない重量ではあります。

操作方法について

基本操作としてまずは、メイン電源をオンにします。メイン電源は本体正面の真ん中にあるボタンを押すことで。

液晶パネルが点灯。メイン電源をつけることができます。

メイン電源がついた後、正面の左にあるボタンを押すことでUSB出力の電源が入り。

正面の右にあるボタンでDC出力の電源が入ります。

また、右側面のボタンを押すことでAC出力の電源をつけることができます。なお、これらの電源は全て同時につけることも可能です。

さらに、「DBS1400 Pro」にはライト機能が搭載されており、正面左の丸いボタンを押すことで中央のライトが点灯。1回押すと光量：小、2回押すと光量：大、3回押すと点滅、4回で消灯とボタンを押す回数でライトのモードを変更することができます。

電力機器への給電

ここからは実際にキャンプ場で出力ポートを通じて電化製品へ給電した模様をご紹介します

なお、「DBS1400 Pro」は

• AC出力ポート(x4)
• 普通のUSB出力ポート(x3)
• 急速充電USB出力ポート(x3)
• シガーソケット出力ポート(x1)
• DC5521出力(x2)

と計13個もの出力ポートを備え、AC出力においては最大2400Wの高出力にも対応するのも大きな特徴です。

LEDランタン

まずはキャンプの必須アイテム、LEDランタンです。USB充電式のLEDランタンはUSB-A出力ポートに差し込むだけで給電できるので、充電がなくなっても直ぐ給電できます。なお、USB-A出力ポートは3つあるのでLEDランタンを3つ同時に充電可能です。

スマートフォン

USB-A出力ポートではスマートフォンも給電できます。

また、USBにはタイプCのポートもあるので、最新のiPhoneの充電ケーブルにも対応できます。

さらに、AC出力ポートを使えば充電アダプタを使った給電も可能です。「DBS1400 Pro」は出力ポートも多く大容量なので複数人のグループキャンプでの複数台スマホ充電にも難なく対応できそうです。

パソコン

AC出力ポートにアダプタを挿せばパソコンなどにも給電できます。

iPhoneへ給電しながらiPhoneのインターネット共有機能を使い、パソコンにも給電することで充電残量を気にせず長時間のPC作業も可能です。いわゆるキャンプでのワーケーションができる形となります。「DBS1400 Pro」は大容量なので1日中PC作業しても余裕で対応できそうです。

電気毛布

AC出力ポートを使えば冬キャンプの就寝時に活躍する電気毛布も使うことができます。

電気毛布の消費電力量は最大で35Wh、就寝時間が7時間30分として。

• 消費電力量:35Wh × 使用時間:7時間30分 ＝ 消費電力量:約262Wh

電気毛布の消費電力量:約262Whと仮定。またAC電源はインバーターが作動するので、35Whの電化製品を作動させる場合、60％ぐらいの出力効率となるそうなので。

• DBS1400 Pro最大容量:1382Wh ×AC電源出力効率:60％ - 消費電力量:262Wh＝残容量:567Wh

「DBS1400 Pro」の容量が満タン状態ならば電気毛布を一晩使っても500Wh以上も余る計算になります。ただ、ポータブル電源は真冬などの低温状態では電力量も低下してしまうので、500Wh余るのは机上の計算にはなりますが、それでも容量は余裕であまるのではないかと思われます。

キャンプ用電化製品

家電製品の他にもキャンプで活躍する「クレイモアファンV600」や

ゴールゼロを複数同時充電できる「Gアーマー」など便利なキャンプ用電化製品への給電もキャンプ場で行うことができます。

アプリで遠隔操作もできる

「DBS1400 Pro」には遠隔操作ができる専用のスマホアプリも用意されています。本来はWi-Fiとアプリを繋ぐことで操作が可能となるのですが、一度自宅などのWi-Fiとアプリを繋げばWi-Fiがない環境でもBluetoothで連携することができます。

アプリを使えばスマホを通じてAC電源などのオン / オフ。

ライトのオン / オフ。

メイン電源のオフ。

充電残量やDC出力、AC出力がどれくらい給電しているかを確認することができます。就寝時に寝袋に入ったままでもポータブル電源を遠隔操作できるのでキャンプでも使える便利な機能だと思いました。

最後に

大容量で出力ポートも多いことから、アウトドアでもさまざまな機器へ長時間に渡り同時給電できるDabbsson「DBS1400 Pro」。最後にこれまで紹介したポイントをまとめてみました。

• 包装箱の中の製品はクッション性のある分厚い発泡スチロールで守れており、製品本体の包装も綺麗。
• ユーザー登録による5年のサポート、シガーソケット＆ソーラー充電用ケーブルを同封、クイックガイドで基本操作も分かりやすい。
• AC充電ケーブルなら45分で80%容量までの充電が可能。
• シガーソケット充電ケーブルを使えば車の移動中でも充電できる。
• バッテリーは発火のリスクが低く、使用寿命は15年以上。
• サイズがそれなりにあるため車での積載時にある程度のスペースが必要。
• 重量がそれなりにあるため耐荷重が高く安定感のあるものに載せる必要あり。
• 基本操作はボタンを押すだけの簡単操作。ライト機能も搭載。
• 計13個もの出力ポートを備え、AC出力においては最大2400Wの高出力にも対応。
• LEDランタンを3つ同時に充電できる。
• 出力ポートも多く大容量なのでグループキャンプでの複数台スマホ充電にも対応できる。
• パソコンの充電残量を気にせずキャンプでワーケーションができる。
• 電気毛布を一晩使っても余るほどの大容量の電力。
• キャンプ用電化製品への給電をキャンプ場でできるようになる。
• 就寝時に寝袋に入ったままでもポータブル電源を遠隔操作できる。

以上がDabbsson「DBS1400 Pro」のご紹介です。

Dabbssonさんにはこの他にもさまざなタイプのポータブル電源が販売されており、もしさらに容量の大きい電源がほしい場合は「DBS1400 Pro」と同じ性能ながら2150Whの容量を持つ上位モデル「DBS2100 Pro」もおすすめです。

「DBS1400 Pro」と「DBS2100 Pro」 の比較表	DBS1400 Pro	DBS2100 Pro
製品画像
容量 & 出力	1382Wh | 2400W	2150Wh | 2400W
バッテリー	EV用半固体リン酸鉄リチウムバッテリー 4500回サイクルで15年寿命	EV用半固体リン酸鉄リチウムバッテリー 4,500回サイクルで15年寿命
安全性	針刺し試験に合格し、針で刺されても煙や火が発生しないことが証明されました。また、B類EMC試験にも合格しており、家庭での使用も安心。	針刺し試験に合格し、針で刺されても煙や火が発生しないことが証明されました。また、B類EMC試験にも合格しており、家庭での使用も安心です。
キャンピングカー用TT-30出力ポート	対応	対応
AC入力	1500W | 急速充電により45分間で80%まで充電可能	1500W | 急速充電により⒈6時間で80%まで充電可能
ソーラーパネル入力	1200W	1200W
拡張可能	1382Wh-5682Wh	2150Wh-6450Wh
並列接続	AC出力2400W-4600W 容量1382-11364Wh	AC出力2400W-4600W 容量2150-12900Wh
サイズ & 重量	重量：20.5kg サイズ：43.2×25.4×30.3cm	重量：24.5kg サイズ：43.2×25.4×30.3cm
販売ページ	販売ページはこちら＞	販売ページはこちら＞

この記事がキャンプ用に大容量のポータブル電源を探している、そんな方の参考になれば幸いです！