Goal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」の専用キャップ、INAVANCE(インアバンス)「ZERO CAP(ゼロキャップ)」をご存知でしょうか?キャップの基部にあるねじ山を使いGoal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」をEDGE STANDや三脚へ取り付けできるアイテムです。そんな「ゼロキャップ」の魅力をご紹介します。
ゼロキャップとは?
「INAVANCE(インアバンス)」というブランドから販売されているGoal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」の専用キャップです。
ねじ穴とマグネットが搭載されており、それらを駆使することで「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」をハンガーで吊るす以外の方法で活用することができます。
三脚ねじとM8ねじタイプがあり
ゼロキャップにはねじ穴が「三脚ねじ」と「M8ねじ」の2種類用意されています。
「三脚ねじ」はその名の通り三脚に使われているねじ規格。一方「M8ねじ」はALDEBARANの組み立て式の軽量ランタンスタンド「EDGE STAND」などで使われているねじ規格となっています。
なお、当サイトで入手したのは「M8ねじ」のゼロキャップになります。
ゼロキャップの付け方
ゼロキャップの付け方は少しコツがいります。まずはキャップの溝とランタンの下部を合わせ、そのまま力を入れて穴にはまるよう押しこむことではまります。
ゼロキャップはフィット感が強い反面かなりはまり辛く、無理やり入れたり必要以上に強い力を入れると破損の可能性もありますので注意してください。
Goal Zero「LIGHTHOUSE micro FLASH」にはまった状態です。キャップを回せばロゴの向きを正面に持ってくることもできます。
このGoal Zero「LIGHTHOUSE micro FLASH」の本体にはステッカーを貼っています。
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ゼロキャップの外し方
キャップはもちろん外すことができます。外し方は単純にキャップを引っこ抜くだけなのですがかなりの力がいるので破損などには注意が必要です。
外し方のコツとしては、グローブなど手が滑らない状態でキャップを握りそのまま引っこ抜くと簡単に外すことができます。
ねじ穴のほかマグネットも
ゼロキャップにはねじ穴のほかマグネットも搭載されています。
このマグネットにより、磁力でつく壁などにも取り付けることができます。
エッジスタンドへの連結
前述した通り、このゼロキャップは「M8ねじ」規格なので、軽量ランタンスタンド、ALDEBARAN「EDGE STAND(エッジスタンド)」へ連結できます。
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なお、インアバンスからは「M8ねじ→三脚ねじ」へ変換できるアダプタ「M8めねじ」が販売されており、これを使えば「三脚ねじ」規格のゼロキャップでもエッジスタンドへ連結することができます。
エッジスタンドへ連携した状態です。「M8ねじ」規格なので変換アダプタなしでそのまま連結できました。
ゼロキャップを使えばエッッジスタンドに吊るすことなく上部から照らせます。
サンシェードを付けたりとバリーションも変えることもできます。
最後に
以上がゼロキャップのご紹介です。
決してキャンプ必須なアイテムではありませんが、ここに紹介したエッジスタンド以外にも変換アダプタを使えば様々なねじ穴を持つアイテムへと連結できるのでGoal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」の利便性を向上させることができます。
Goal Zero「LIGHTHOUSE micro(FLASH)」を簡単にカスタムしたい!という方にはおすすめのアイテムと言えそうです。
この記事が購入時の参考になれば幸いです。