素材を活かす！黄金比率の万能すぱいす「まっくす」をレビュー

2024年3月16日

キャンプの調味料として主流となった万能スパイス。各メーカーさざまなタイプが登場していますが、黄金比率の万能すぱいす「まっくす」というスパイスをご存じでしょうか？日本人向け開発されたというスパイス「まっくす」をご紹介します。

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黄金比率の万能すぱいす「まっくす」とは？

アウトドア料理人「まっくす」こと松浦高士さん監修のもと開発されたスパイスです。

『素材を活かす』をテーマに素材本来のうま味を引き出す『黄金比率』で配合されたスパイスとなっています。

食塩（国内製造）、ガーリック、コショウパウダー、黒こしょう、粉末しょうゆ、パプリカ、コリアンダー、唐辛子、混合削りぶし（さば節、いわし煮干、そうだかつお節、むろあじ節）、タイム、シナモン／調味料（アミノ酸等）、（一部に小麦・大豆・さばを含む）

粉末しょうゆや混合削りぶしなど素材の旨味を引き出す「だし」を配合した日本人向けのスパイスとなっているようです。

では実際にスパイスを使って実食した模様をレポートしていきます。

オーソドックスに焼肉です。

スパイスを試したのは

です。

まずは和牛です。脂が多い和牛に混合削りぶしの「だし」の味わいが絶妙に合いました。他の万能スパイス類と違いガーリップのパンチさは控えめなので食べやすかったです。

続いて牛タンです。混合削りぶしの「だし」の味わいと牛タンの風味がこれまた絶妙。脂が多い和牛よりも牛タンの方が合うかもしれません。

お次はとり胸肉です。牛肉より淡白なので「だし」の味わいと相性もよくおいしかったです。

以上が黄金比率の万能すぱいす「まっくす」のご紹介です。「万能すぱいす」の名を冠するだけあり様々な肉との相性は抜群でした。他の万能スパイスに比べパンチさよりも「だし」の味わいが楽しめるので、素材の本来のうま味を楽しみたい方にはおすすめのスパイスといえそうです。

この記事が商品購入の参考になれば幸いです！