アウトドアスパイスの火付け役として絶大な人気を誇るスパイス「ほりにし」。そんな「ほりにし」の辛口味じ「ほりにし辛口(ほりにしレッド)」を入手したのでご紹介。「ほりにし」と「ほりにし辛口」との違いも比較してみました。
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アウトドアスパイス「ほりにし辛口(ほりにしレッド)」とは?
和歌山県のアウトドアショップ「Orange」のマネージャー掘西さんが開発し、アウトドアスパイスの火付け役となったスパイス「ほりにし」の辛口味です。「ほりにしの辛口が欲しい」というリクエストに応える形で開発。「ほりにし」よりさらにスパイシーな味が楽しめます。
ブランド | ほりにし |
商品名 | アウトドアスパイス「ほりにし辛口」 |
価格 | ¥950(税込) |
容量 | 90g |
「ほりにし」と「ほりにし辛口」の違い
「ほりにし」と「ほりにし辛口」の材料を比較してその違いを比べてみました。
「ほりにし」の原材料
食塩、ガーリック、黒コショウ、レッドベルペッパー、粉末醤油、ミルポアパウダー、コリアンダー、植物油脂、チキン調味料、パセリ、パプリカ、オニオン、赤唐辛子、陳皮、ジンジャー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、ローレル、セロリシード/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(原材料の一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
まずは「ほりにし」の原材料です。
「ほりにし辛口」の原材料
食塩(アメリカ製造、国内製造)、赤唐辛子、ガーリック、黒コショウ、陳皮、砂糖、ミルポワパウダー、オニオン、酵母エキス、粉末醤油、パプリカ、チキン調味料、植物油脂、パセリ、青唐辛子、ジンジャー、コリアンダー、バジル、オレガノ、マジョラム、ローズマリー、山椒、ローレル/調味料(アミノ酸等)、リン酸Ca、(一部に小麦・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
続いて「ほりにし辛口」の原材料です。ベースは「ほりにし」と同じ印象。
原材料比較一覧
それぞれの原材料を一覧にしてみました
ほりにしの原材料 | ほりにし辛口の原材料 |
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大きな違いとしては「ほりにし辛口」には「青唐辛子」「山椒」といった辛口な材料が追加されていました。そして「砂糖」という逆に甘いものも追加されていましたが、これは辛さを際立たせるためのものかもしれませんね。
一方、「ほりにし」にしかないものとして「セロリシード」「レッドベルペッパー」といった材料がありました。「赤唐辛子」が両方に入っていますが「ほりにし辛口」の色を見る限りその量の割合が多いのかもしれません。
実食
では実際にスパイスを使って実食した模様をレポートしていきます。
焼肉
オーソドックスに焼肉の
調味料として使ってみます。
まずは肉にひとかけ。
味わいのベースは同じですが、スパイスの色の通りかなりの辛さ。「ほりにし」とは比較にならないくらい辛くパンチは相当上がっていますが肉との相性抜群でめちゃめちゃ美味しかったです。
思った以上に辛いのでかける量には注意した方がいいかもしれません。
野菜にも振りかけてみましたが、全然合いました。
そば
個人的には、そばにかけるのもおすすめです。
七味唐辛子のように薬味としてかける使い方です。
七味唐辛子よりもさらにパンチが増し、スパイスの旨味や風味がアクセントになって絶妙な味わいになります。
これは本当におすすめなので是非試してみてください。
最後に
以上がアウトドアスパイス「ほりにし辛口」のご紹介です。やはり「ほしにし」ブランドはアウトドアスパイスのパイオニアだけあって、肉との相性が抜群で安定のおいしさでした。
「辛いのが好き!」という方にはめちゃめちゃおすすなスパイスでといえそうです。
この記事が商品購入の参考になれば幸いです!
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