この記事を書いた少し前になりますが2019年10月にタイの首都バンコクへ行く機会がありました。
そこで、せっかくなのでタイでキャンプグッズを探索しようとバンコクのアウトドアショップを巡ってきましたので、そのレポートをお送りします。
タイのキャンプ事情
タイのキャンプ事情について渡航前に少し調べてみたのですが、タイはキャンプ市場はあまり盛り上がっていないようです。

10月でも真夏のようなタイ(撮影場所はパタヤビーチ)
というのもタイは日本と違い四季がなく1年中高温多湿で蒸し暑くキャンプには不向きな環境なのです。
また、タイ人は基本的に自炊する習慣がないので、わざわざキャンプで不便な思いをしてアウトドア料理を作るといったこともないようです。
ただ、予めもてなしてくれる「グランピング」は近年富裕層では盛り上がっているようで、避暑地のような場所で一部の人たちはキャンプを楽しんでいるそうです。
2021年3月追記:変わりつつあるタイのキャンプ事情
コロナ禍により海外への旅行に行けない状況が続き、タイでは旅行形態に変化が起きているそうです。「国内旅行をもっと楽しもう」とする風潮が盛り上がりを見せ、キャンプの需要も高まっているんだとか。
日本からはあの「LOGOS」がタイへ流通開拓に乗り出すとのこと。
情報元:HISタイ法人 商社ビジネス事業拡大 タイ国内でアウトドアブランド LOGOS(ロゴス)の流通開拓
タイの各地では日本のように高規格なキャンプ場が次々にできているようです。

タイにあるアウトドアショップ
ということでそもそもタイにはアウトドアショップは少ないようですが、バンコクの首都近辺に2箇所ほど気になるところを発見しました。(2019年の情報です)
- 玄人好みの個人店:OutdoorVision(アウトドアヴィジョン)
- 小さなお店の集まり:OutdoorUnlimited(アウトドアアンリミテッド)
今回はこの2店舗を巡ってきました。
バンコクでのアウトドアショップ巡り
ではここらから実際のアウトドアショップ巡りのレポートです。
玄人好みの個人店:OutdoorVision
「OutdoorVision」の最寄駅は2つあります。
- BTS SalaDaeng(サラデーン)駅
- MRT SiLom(シーロム)駅
タイの路線は主に3つの路線からなり高架鉄道の「BTS」、地下鉄の「MRT」、空港線の「ARL」があります。
シーロム駅に着いて
改札をで出たら
地上に出ます。
SalaDaeng2Alley(サラデーン2通り)という通りを目指します。
「サラデーン2通り」につきました。
そしてこの通りにショップがあるはずなのですが。

通りから全く見えない場所にあるので分かりにくいとのことですが。
お店はなくなっていた

OutdoorVisionがあるはずの場所の一帯は工事中に
よくよく通りを調べてみると、なんとお店がある一帯全て工事中でした。
潰れたか、移転したか、工事完了後復活するのかはわかりませんが。。
2019年10月時点では「OutdoorVision」はなくなっていました。

小さなお店の集まり:OutdoorUnlimited
気をとりなおして次は「OutdoorUnlimited」に向かいます。
最寄駅は「BTS ChitLom(チットロム)駅」。
この駅にある「マリンプラザ」というデパート内に「OutdoorUnlimited」はあります。
チットロム駅の改札を出て
改札をでたら通路をそのまま道なりにいくと。
左手に連絡通路が見えます。
この連絡通路の先がアマリンプラザです。
「OutdoorUnlimited」はアマリンプラザの奥にあるとのこと。
奥に行くとアウトドアショップっぽいお店が見えてきました。
あれ?でも看板が「OutdoorUnlimited」ではないですね。

プラザ内を確認したところ他に該当する場所はありませんでした。
アウトドアショップは集合しているのでどうやらここが「OutdoorUnlimited」なようですが名前が変わったようです。
目立ったショップはキャンプというよりどちらかというとミリタリー系のショップでした。
他はおしゃれアウトドア系アイテムショップや
サイクリングショップなどが5、6店舗あるだけでした。
ここは規模が縮小
どうやら「OutdoorUnlimited」は既に存在しておらず、名前を変えその規模は縮小しているようです。
2019年10月時点OutdoorUnlimitedは既に存在していませんでした。

まとめ
タイのアウトドアショップを2箇所巡ってみたところ、どちらも無くなっているという悲しい結果に終わりました。
前述した通り2019年当時はまだタイのキャンプ市場が盛り上がっていなかったからかもしれません。。

とはいえ、他にもアウトドアショップがないか調べてみたところまだバンコク市内には玄人好みの個人店を2件ほどあるようです。
Ari Outdoor Camping & Hiking Supplies
KIT CAMP
2020年5月時点でGoogleマップに出てくるのでまだ営業している可能性は高そうです。
2019年10月時点では時間がなくいけませんでしたいつかはリベンジしたいものです。コロナ禍による旅行形態の変化でキャンプ需要が盛り上がっているということならば、今後はさらにアウトドアショップも増える可能性もありますので。
