この記事ではasimocraftsさんとNATURE TONESさんがコラボしたキャンプギア「THE ONE HAND CHABU-DAI」について紹介しています。
「THE ONE HAND CHABU-DAI」とは?
人気のガレージブランド、asimocraftsさんとNATURE TONESさんがコラボしたアウトドア用のちゃぶ台です。天板中央のアクリル板にはコラボを象徴するように両ブランドのロゴを刻印。黒を基調にasimocraftsさんを象徴する赤を差し色としたスタイリッシュなカラーリングが特徴です。
ワンハンド・ワンアクションで秒速展開できるNATURE TONESさんのワンハンドシリーズでもあるこのちゃぶ台は、簡単に折りたためてコンパクトに持ち運ぶことも可能。その他キャンプで活躍する様々なギミックも施されたクラフトマンシップ溢れるアイテムとなっています。
スペック情報
項目 | スペック |
---|---|
ブランド | asimocraft × NATURETONES |
製品名 | THE ONE HAND CHABU-DAI |
価格 | ¥32,780(税込) |
サイズ | W455mm、D455mm、H300mm |
収納サイズ | W455mm、D58mm、H445mm |
重量 | 4kg |
「THE ONE HAND CHABU-DAI」は生産数が限られた限定生産アイテムとなっています。タイミングによっては公式販売が終了している可能性もあるため注意してください。
「asigirp_sc」によるカスタマイズ
「THE ONE HAND CHABU-DAI」にはasimocraftsさんのニギニギアイテム「asigirp_sc」を装着することができます。ロゴやカラーリング以外にもasimocraftsさんとのコラボを象徴するカスタマイズが可能となっています。
装着できるのは「THE ONE HAND CHABU-DAI」のハンドル部分となっており、ハンドルのネジ穴が「asigirp_sc」のネジとちょうど合う設計になっています。
「asigirp_sc」は「THE ONE HAND CHABU-DAI」とは別売りとなりますご注意ください。
「asigirp_sc」の装着方法
「asigirp_sc」の装着する工具はプラスドライバーのみになります。
まず始めにプラスドライバーを使って
「asigirp_sc」のネジを外します。
ネジを外して分割された「asigirp_sc」の片方を「THE ONE HAND CHABU-DAI」のハンドルに重ねます。
続いて「asigirp_sc」のもう片方を重ねネジ穴にネジを入れます。
最後に2つのネジを締めます。
ネジを締めたら装着完了です。
これでハンドル部分をニギニギできるようになります。
「THE ONE HAND CHABU-DAI」の展開方法
折りたたまれた状態からの展開方法はとても簡単です。
まずは、折りたたまれた天板を広げます。
天板を広げたら両サイドにあるストッパーをスライドさせます。
これで天板がロックされますのでテーブルの展開完了です。収納の際はこの逆の手順となります。
キャンプで活躍する様々なギミック
キャンプで活躍するギミックを紹介します。
小型LEDライトを取り付けできる
「THE ONE HAND CHABU-DAI」の天板中央のアクリル板には穴が空いており。
この穴はゴールゼロなどの小型LEDランタンがちょうど収まるように仕様なので。
天板に小型LEDランタンを設置することができます。
なお、ゴールゼロのほか38explore「38灯」も設置することができます。
さらに天板の下にも小型LEDランタンを設置できるようになっており。
ランタンのフラッシュライトを点灯するとアクリル板のデザインを投影することができます。
焚き火ギアを収納できる
「THE ONE HAND CHABU-DAI」には様々なスリット穴が設置されており。
この穴はasimocraftsさんの「asigirp」シリーズなどの焚き火ギアを収納できるようになっています。
収納できる焚き火ギアは付属している説明書に記載されています。
シェラカップ収納やランタンハンガーの設置も
その他、「THE ONE HAND CHABU-DAI」にはシェラカップホルダーによるシェラカップの収納や。
NATURE TONESさんのランタンハンガー、イージーハンガーも設置できたりと、便利なギミックが用意されています。
キャンプで使用例
実際にキャンプで使用した模様もご紹介します。
タープ下のリビングスペースのサブテーブルとして設置してみました。
ウェットティッシュや飲み物を置くのにちょうどよいサイズ感でした。
また、焚き火周りに設置する焚き火テーブルとしてもちょうどいいサイズ感でした。
なお、焚き火周りに設置する際の注意点として、天板中央のアクリル板は熱に弱いためあまり焚き火台に近すぎると火の粉が当たりアクリル板が溶けてしまう可能性があるので。
火の粉が当たらないよう距離をとって設置するのがおすすめです。
最後に
asimocraftsさん、NATURE TONESさんというガレージブランドを代表する2ブランドのコラボとあって、その作りやギミッック、デザインが秀逸なキャンプギアでした。サイズも大きすぎず、小さすぎずサブテーブルや焚き火テーブルとしては最適なサイズ感で、重量もそれほど重くないので持ち運びも簡単でした。なお、専用ではありませんが、NATURE TONESさんで販売されているこちらのバッグがシンデレラフィットするとのことです。
以上が「THE ONE HAND CHABU-DAI」についての紹介記事です。この記事が何かの参考になれば幸いです。