キャンプ場

平和島公園キャンプ場を徹底レポート!焚き火やテント泊について

更新日:

平和島公園の看板

東京都大田区にあるキャンプ場・平和島公園キャンプ場をご存知でしょうか?

東京都23区内ある数少ないテント泊できる同キャンプ場ですが、

利用をするにあたり

「焚き火やBBQはできるの?薪や炭は現地で買える?」

「食材を買えるコンビニやスーパー、銭湯は近隣にある?」

などなどが気になる方へ向け本記事では平和島公園キャンプ場を徹底レポートします。

モトフさん
では早速レポートしていきます。

平和島公園キャンプ場とは?

平和島公園キャンプ場の看板

平和島公園キャンプ場は東京都・大田区にあるバーベキュー、デイキャンプ、そしてテント泊もできるキャンプ場です。

東京都23区内では、江東区にある若洲公園キャンプ場、同じく大田区にある城南島海浜公園キャンプ場と並び東京都内でテント泊ができる貴重なキャンプ場となっています。

「若洲公園キャンプ場」の入り口
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平和島公園キャンプ場の基本情報

所在地 東京都大田区平和島4丁目2-2
営業時間 日帰り 午前9時から午後4時
宿泊 午後4時から午前9時
料金 ・大田区内在住利用者:2,200円
・大田区外在住利用者:2,600円
休場日 12月29日から翌年1月3日まで

平和島公園キャンプ場は大田区が管理する区営の公園内にあるため、利用料金は大田区内在住者が多少割安になっています。

とはいえ、大田区外在住者でもキャンプ場の利用料金としては通常相場といえそうです。

なお、利用に関しては事前予約が必要です。

ただ、予約に関しては特殊で基本的には大田区内在住者が優遇されるシステムになっています。

モトフさん
区営のキャンプ場ということで予約方法は少し特殊なようです。

予約方法

予約方法は「うぐいすネット」と呼ばれる大田区専用の公共施設利用システムを使って行います。

うぐいすネットについてはこちら

「うぐいすネット」を使うには事前に利用者登録が必要となりますので、まずは利用者の登録をします。

利用者登録はインターネットではなく大田区内にある各公共施設に直接赴き受付窓口で行う必要あります。

この前提を踏まえ予約方法の流れは以下となります。

  1. まずは受付窓口を確認します。
  2. 近場の受付窓口に赴き利用者登録の手続きを依頼します。手続きには住所・氏名・生年月日が確認できる運転免許証・パスポート・保険証などの身分証が必要となります。登録の有効期間は3年間です。
  3. 身分証を提示し、書類に必要事項を記入したら利用者番号が記載されたカードが発行されます。また、手続きの際には「うぐいすネット」を予約する際に必要なパスワードを設定するので、登録したパスワードは控えておきます。
  4. 利用者登録が完了したら「うぐいすネット」にて施設の検索をし平和島キャンプ場の予約の空き状況を確認します。確認方法はこちらを参考にしてみて下さい。
  5. 空き状況を確認し、予約すれば「仮予約」となるので予約は完了です。
    ※キャンプシーズンなど利用者が多い期間に先に予約したい場合は2ヶ月前に予約が必要となります。その場合抽選になりますが基本的には大田区内在住者が優先されます。
    ※シーズン外ならば比較的予約が空いているので利用日3日前での予約が可能です。

これで予約は完了です。

なお、キャンプシーズンの予約はかなり前の予約が必要なので慎重に。期間が分からない場合はこちらを参考にしてみてください。

モトフさん
新宿や渋谷近辺の方なら受け付け公共施設は「田園調布富士見会館」がお勧めです
大田区田園調布富士見会館

東急多摩川線「多摩川駅」下車徒歩約5分

アクセス

23区内ということでアクセス良好なのが魅力の平和島公園キャンプ場ですが、行き方は複数あります。

電車

電車で行く場合には最寄駅は京急線「平和島駅」です。

例えば新宿からだと約40分ほどで着くことができます。

また、平和島駅からは平和島公園キャンプ場は近く徒歩約10分程度てす。

車でのアクセスも抜群です。

例えば新宿からですと首都高速を使えば40分以内に着くことができます。

また、駐車場もかなりの台数を駐車可能なものが完備されています。

平和島公園駐車場

駐車場名 平和島公園駐車場
所在地 東京都大田区平和島4丁目2-2
駐車可能台数 64台
利用時間 24時間営業
料金 全日 00:00〜24:00 30分 100円
モトフさん
近隣には複数駐車場がありますが、キャンプ場の最寄は「平和島公園駐車場」なので注意が必要です。

自転車

キャンプ用バイクパッキング例

平和島公園キャンプ場は都内からのアクセスが良好なことから、都内に在住でロードバイクなどをお持ちの方ならバイクバッキングのキャンプ先としてもおすすめです。

バイクバッキングとは?自電車にキャンプ泊が可能な大容量の荷物を運べるシステムを装着しツーリングを楽しむこと。キャンプとサイクリングを同時に楽しむことができる。

自転車での平和島公園キャンプ場への所要時間は荷物の重さにもよりますが、例えば新宿からだと大体2時間位で着くことができます。

道中も都内の大通りを進むだけなのでバイクパッキングに挑戦しやすいキャンプ場といえます。

現地レポート

では実際に現地レポートをしていきます。

まずは利用料金の支払い

平和島公園事務所

現地に着いたら受付の前に「公園事務所」でキャンプ場の利用料金を支払います。

ここで注意なのですが「公園事務所」は“平和島公園“ではなく隣接している“平和の森公園“内にあります

平和の森公園案内図

利金支払い後に受付する場所は平和島公園内ある「公園詰所」になります。

平和島公園の案内図

少しややこしいですが先に「公園事務所」で利用料金を支払う必要があるので注意が必要です。

利用料金は「公園事務所」で名前と「うぐいすネット」の利用者登録カードを提示し指定の料金を支払い使用承諾書を受け取れば完了です。

続いて受付

平和島公園の詰所

受付は前述した通り平和島公園内にある「公園詰所」で行います。

受付は料金支払い時にもらったを使用承諾書を提示するだけです。

あとは利用ガイド兼サイト地図を渡され簡単にキャンプ場の注意点などが説明されます。

平和島公園キャンプ場の利用ガイド

クリックすると拡大できます

受付が済んだらサイト地図で予約時に指定した利用区画を確認します。

利用ガイドには注意事項が書かれており、
概ね通常のキャンプ場の注意事項と変わりませんが

・ゴミは捨て場はないので持ち帰る
・焚き火、BBQなど火気は指定場所のみ

などは注意が必要です。

モトフさん
荷物が多いときはリアカーの貸出しもあります。

自転車は乗り入れ自由

平和島公園の駐輪場

また、自転車は駐輪場がありますが、キャンプ場内にもそのまま乗り入れすることができるので、自転車で来場した場合は載せた荷物を楽にテントサイトに下ろすことができます。

場内の様子

続いてキャンプ場内の様子をレポートしていきます。

3つの区画に分かれた場内

平和島公園キャンプ場はA面、B面、C面と3つの区画に分かれており、予約時に指定した区画内でテントを張ることができます。

ではそれぞれの区画を見ていきましょう。

A面

平和島キャンプ場のA面

A面は公園内の3つの中でもっとも面積が少なく、公園内の木々が茂る領域で少し斜面にもなっていてテントが設営しにくい区画になっています。

B面

平和島キャンプ場のB面

B面は広さは十分にある領域です。

ただ、場所によっては多少斜面になっており、地面も土が露出している所が多いです。

C面

平和島キャンプ場のC面

C面は整備された芝生が一面に広がる領域です。

木々もなく日当たりもよいので、3つの区画の中でも最もテントの設営がしやすいおすすめの区画となっています。

C面が一番いい領域なんですね。
タカシくん
モトフさん
A面から順に良い場所ではなく逆なので予約の際には注意だね。

公園内の様子

ちなみにキャンプ場の区画外の公園の様子も紹介します。

公園内にはキャンプ場以外にも様々な施設があり。

ブランコなどの遊具や

平和島公園の遊具

野球場も併設

平和島公園の野球場

どこにでもあるような通常の公園の中に

平和島公園の様子

なぜかキャンプ場があるという不思議な公園となっています。

平和島公園キャンプ場のキャンプ区画

本当に普通の公園にキャンプ区画がある感じなんですね。
タカシくん
モトフさん
かなり不思議なキャンプ場だね。こういった公園がもっと増えたらキャンパーとしては嬉しい!

洗い場

平和島キャンプ場の炊事棟

洗い場は屋根付の東屋にもなっている炊事棟内にあり各区画に1つづ設置されています。

平和島キャンプの洗い場

洗い場は混雑時でも十分に対応できるほど流し台が備えてあります。

流し台の水周りは掃除が行き届いてて綺麗ですね。

ただ、スポンジや洗剤などは備えられてないので、食器などを洗い合う場合は持参する必要があります。

場内のトイレ

平和島公園キャンプ場のトイレ

場内にはトイレもあります。

各区画に一つはトイレがあるので夜中にトイレに行く際には近くて便利ですね。

灰捨て場

平和島キャンプ場の灰置き場

焚き火やバーベキューで出た灰や燃えかすを捨てるための灰捨て場も場内にあります。

炊事棟の横に小さな鉄の缶が置いてあり灰はここに捨てることができます。

焚き火について

平和島公園キャンプ場では焚き火やBBQもできます。

ただし、焚き火やBBQ、ガスバーナーなども含め火の取扱い場所に制限があるので注意が必要です。

場内で火が取り扱えるのは以下の2箇所となります。

1.コンセルリング内

平和島公園のコンセルリング

コンセルリングとは写真のようなサークル型の箇所になります。

このコンセルリングは3つの区画それぞれにありますが、区画によっては混雑時はテントから離れた場所になってしまうかもしれません。

モトフさん
C区画なら芝生内にコンセルリングあるので焚き火したいキャンパーにはおすすめです。

2.炊事棟

平和島公園キャンプ場のかまど

もう1箇所は炊事棟内になります。

炊事棟には釜戸もあるので、道具がなくともバーベキューや飯盒炊飯をすることができます。

焚き火の燃料について

多くのキャンプ場には薪や炭などの燃料が販売されている所も多いですが、平和島キャンプ場では薪は販売されていないようです。

また、薪に関しては近隣のお店で販売しているところはなさそうです。

場内で拾える燃料について

薪がない場合にはキャンプ場内で枯れ枝や落ち葉など広い燃料にするキャンパーの方も多いかもしれませんが、本キャンプ場内での現地調達は少し根気が必要です。

というのも、平和島公園はとてもキレイに整備された公園なのでなかなか枯れ枝が落ちておらず集めるのも一苦労

平和島公園キャンプ場のネイチャー燃料

とはいえ、時間をかければ小さな枝類を集めることはできるので、根気があればある程度の量を集めることは可能です

モトフさん
あまり時間を掛けたくない人は事前に燃料を用意するのがおすすめです。

テント泊の所感

ではここで実際テント泊をしてみた所感もレポートしたいと思います。

今回筆者が予約指定した区画はA面でした。

モトフさん
A面が一番よいかと思ったらC面がいいとは。。

シーズンではない3月上旬の宿泊でしたので宿泊客はほとんどおらず貸切状態。

区画内であればどこでもテントを設営していいとのことでしたので、テントの近くで焚き火も楽しみたいのでコンセルリング内にテントを設置。

平和島キャンプ場でのテント設営

写真からも分かるとおり都心にある公園のため近隣には商業施設などがありにぎやかなロケーションです。

また、公園の街灯も明るくランタンなどはそれほど必要ありませんでした。

ただ、都心の公園ということもあり人の出入りが多く、人の気配などは夜中まであったりしたので女性のソロキャンプなどは勇気がいるかもしれません。

モトフさん
公園内は警備の人が見回りをしているので安全ではあります。

就寝時に多少騒音あり

平和島キャンプ場近くの環状線

実はこの平和島公園キャンプ場は就寝時の注意点があります。

というのも本キャンプ場は首都高と環状線が隣接していることから就寝時の深夜でも貨物トラックやトレーラーが走行するため音がかなり響きます。

ですので就寝時用に耳栓を持参することをおすすめします。

買い出しできるお店や銭湯

キャンプ場の近隣に買い出しができるコンビニやスーパー、銭湯があるか調べてみました。

コンビニエンスストア

平和島キャンプ場入り口にあるコンビニ

コンビニは公園の入り口直ぐのところにローソンがあります。歩いて5分ほどで行ける距離でなのでとても便利です。

複合アミューズメント施設

実はこのキャンプ場は歩いて10分ほどのところに

平和島キャンプ場近くの商業施設

複合アミューズメント施設「BIGFUN平和島」があります。

複合アミューズメント施設「BIGFUN平和島」

この施設には

  • 業務スーパー
  • ドンキホーテ
  • スーパー銭湯

なども入っていることから食材の現地調達や宿泊時に汗も流すことができます。

なお、食材についてはドンキホーテでの現地調達がおすすめです。

平和島のドンキホーテ

業務スーパーもあるのですが、「業務用」ということで食材の量も多く偏りもあります。

一方ドンキホーテでは味付けされた焼肉用の肉やお酒などの種類も豊富でした。

平和島ドンキホーテのアウトドアコーナー

また、アウトドア用品も販売していたのでもしキャンプ用品の忘れ物をした際にはいざというときに便利です。

モトフさん
薪は売っていないようですが炭は販売していました。

キャンプ以外の楽しい施設

平和島公園と隣接している平和の森公園にはキャンプ以外にもファミリーで楽しめる施設が用意されています。

アスレッチク

平和の森公園のアスレチック

幼児用の専用アスレッチクなどもありかなりの広さのアスレチックでした。

室内プール

平和島公園の温水プール

アクティビティ要素は少ないですが室内プールなので夏以外でも入ることができるようです。

キャンプ意外のアクティビティが楽しめるのもいいですね。
タカシくん
モトフさん
「BIGFUN平和島」にはボーリング場やゲームセンターなどもあるみたい。
子供が喜びそうな要素が満載なのでファミリー向けにはぴったりのキャンプ場ですね!
タカシくん

まとめ

最後にこれまでレポートしたポイントを改めてまとめてみました。

  • 東京23区内でも数少ないテント泊できるキャンプ場
  • 予約方法は少し特殊なので区外の人は少しハードルが高い
  • アクセスが良好
  • 自転車でのバイクパッキングがおすすめ
  • ゴミは持ち帰る必要あり
  • リアカーレンタルあり
  • 自転車乗り入れ自由
  • 場内は綺麗な環境
  • 食材は現地調達可能
  • スーパー銭湯が近くにあり
  • 首都高・環状線が近い為多少騒音あり
  • 耳栓持参がおすすめ

今回紹介した「平和島公園キャンプ場」のような素晴らしいキャンプ場に出会うことで皆様のキャンプライフが楽しいものになれば幸いです。

  • この記事を書いた人
モトフさん

モトフさん

キャンプと音楽を愛するWEBエディター。自分で体験したことだけをレビュー&レポートしていくことにこだわり記事を発信中。
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