冬キャンプ用にナンガの寝袋ロングサイズを購入したところ大失敗してしまいました。この記事ではその経緯や原因を解説しています。
ロングサイズを購入した背景

筆者はこれまでナンガのマミー型寝袋「UDD BAG 450DX」のレギュラーサイズを愛用していたのですが、レギュラーサイズは体格的に少し窮屈でした。そこでキャンプでの就寝をさらに快適にすべくもう少し大きいサイズのマミー型のロングサイズを購入してみようと思ったのでした。

なお、筆者の体格は「身長:176cm」「体重:68g」です
購入したロングサイズの寝袋

購入したロングサイズのマミー型寝袋は「AURORA 600DX」です。

ナンガのロングサイズは意外と種類がなく、カラバリも少ないので探すのに苦労しました。
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レギュラーとロングの適応身長の比較

なお、レギュラーとロングの適応身長はそれぞれ以下となります。
レギュラー | ロング | |
---|---|---|
適応身長 | 166㎝~178㎝ | 179cm~185㎝ |
ロングサイズを買ったがゆえの失敗談

ロングサイズの寝袋を購入したので早速12月の某日に冬キャンプへ。
窮屈じゃないけど微妙に寒い

この日はコットの上にポータブル電源に繋いだ電気毛布を敷くという万全な状態で就寝。ロングサイズの寝袋は内部に隙間ができるくらい余裕があり窮屈さを全く感じませんでした。これで快適に眠れると思ったのですが。

夜中に微妙な寒さで目が覚めました。電気毛布を敷いてある背中の部分は暖かいのですが、腕や足のところどころに寒さが。どうやら、寝袋内部の隙間の部分に冷気が溜まっているようでした。
快適使用温度を下回ったらから寒かった?

もしかしたら急激に気温が下がったと思い、テント内に設置した気温計を見てみると気温は5.7℃。この日使ったロングサイズ寝袋は快適使用温度が-6℃なので余裕で過ごせるスペック。これまで愛用していたレギュラーサイズの寝袋でもこれくらいの気温なら余裕で過ごせるレベルであり快適使用温度もロングサイズの方が高いモデルです。

これまで愛用していたレギュラーサイズは快適温度1℃です。
原因は寝袋内部の隙間

キャンプから帰って調べたところ、原因はサイズを大きくしたことで生まれてしまった寝袋内部の隙間でした。寝袋は体とダウンが密着するほど保温性が高まるのですがサイズが大きいゆえに生まれてしまった隙間に冷気が溜まってしまい、ところどころが寒かったようです。

マミー型の寝袋は内部に隙間が無いほど暖かく、窮屈ぐらいがベストなようです。
失敗しないために適応身長を選択&実際に試着をしよう

窮屈なのでゆったり眠りたいと購入したロングサイズでしたが結局は隙間に溜まった冷気からくる寒さのせいで快適とは程遠い就寝となってしまいました。電気毛布を使っていても、寒かったので、体との密着性が失われると寝袋本来の性能がかなり落ちてしまうようです。ナンガのマミー型寝袋を冬キャンプ用として買うときは、身長178㎝までの人はレギュラーサイズ、身長179cmを超える人はロングサイズと適応身長で選ぶのが良さそうです。(ただ、春・夏の寒さを気にしなでいい時期ならばロングサイズでゆったり就寝するものありかもしれません。)

筆者は身長176cmなのでレギュラーサイズが正解でした。

また、今回筆者は実際に試着もせずネットで購入してしまったのもよくなかったと思っています。寝袋を買うときは実際に店頭に行き試着しつつ店員さんに相談することをおすすめします。今回は同じような体験をしないよう自分の失敗談を記事にしてみました。この記事があなたのキャンプライフのお役に立てれば幸いです!